灯りの効果
c0175197_12114742.jpg夕暮れに家のあちらこちらからもれる灯りは
何ともいえず幸せな気分にさせてくれる。

かつての日本の灯りといえば
障子越しの灯りや
行灯などのほのかな灯りで
少しずつ夜の帳が下りてくる様子や
月明かりを楽しむような
暮らしだったはずだ・・・。

朝日とともに活動し、日が沈めば団らんの時間。
自然に逆らわず暮らせていたはずなのに
現代は夜も日中と変わらない明るさの中で
不自由なく活動できるようになった。

いったん煌々と明るい暮らしを手に入れてしまうと
薄暗い照明は鬱陶しく感じてしまう。

でも日本ほど明るく暮らしている国はないとか・・・。

確かにそうかも知れない。

そろそろ明るさから
灯りの質や雰囲気を求めた暮らしを考えたい。

我家の照明も以前に比べて
かなり照度を落とした暮らしを楽しんでいる。
スタンド照明やダウンライトを併用することで
本を読んだりするのにも支障はない。
壁を照らせば、同じ照度でも明るく感じる。

明るさは個人差があり、難しいところだが
照度を落としたことで、以前より心と体が休まるような気がする。

メイン照明を消して間接照明にするだけで、非日常的な空間になる。
光と影を生活のシーンに取り込みたい。
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by presente | 2008-09-16 12:18 | 『住育~jyuuiku~』のススメ
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