ネコちゃんが三匹いる、倉敷の改修現場の近況報告・・・
解体してみるとかなりの腐れや、基礎のない状態で、よく頑張って建っていたもので、改修する時期にきていたのだろう。
TVでおなじみのフレーズ “何と言うことでしょう!?” が聞こえてきそう・・・
改修工事はナンといっても、見えないところをどれだけきっちりと直しておくかが重要で、着々と基礎工事や補強が進み、かなり躯体がしっかりしてきた。
この間現場に行ったら、壁の中に隠れてしまうはずの『子供達の成長の跡を刻んだ柱』の向きを替えてくれていた・・・。
改修後にも思い出の柱を見ることができる。
ひと手間にいやな顔せず対応してくれる大工さんの優しさに感謝だ・・・。