日日是好日
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本の紹介をひとつ・・・

『日々是好日・お茶が教えてくれた15のしあわせ』 著者:森下典子
昨日友人から借りて、パラパラとめくって・・・一気に読み上げてしまった。

著者のお茶のお稽古で感じたエッセイなんだけど、単にお茶の話じゃない・・・生き方の本というか、茶道にまったく興味のない人や、知らない人にも、是非読んでみてって教えてあげたい本だ。

世の中には「すぐわかるもの」と「すぐわからないもの」の二種類あって、「すぐわからないもの」をわかろうとするのってかなりしんどい。
私の中では真っ先に『茶道』を “すぐわからないもの枠” にエントリーしたい。

それが5年、7年・・・と繰り返している内、私にも訪れたのだ!
1つ1つの小さな仕草や作法を正確に繰り返すことで、たくさんの点から線へと繋がり・・・茶道に限ったことではないけど、点と点が繋がって線になったと感じた時のあの感覚!
目からウロコがホントにポロッと落ちる感じが!!!

わからないなりに繰り返し、繰り返し、続けていると、
見えなかったものが見え始め、同じように聞こえていた音の違いに気付き、鈍っていた
五感を目覚めさせてくれる・・・それをちょっとでも知ると途端に楽しくなる。

自分では見えない自分の成長を実感する瞬間。
生きてるってそういうことなのかな?

人生の進路に迷い、もがきながらも、お茶を通じて成長している(ing)エッセイ。
   日日是好日(にちにちこれこうじつ)・・・天気のいい日も、雨の日もいい日
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by presente | 2010-02-17 21:11 | お茶のお稽古
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