カテゴリ:旅( 26 )
72会 in長崎
子供が生まれた頃から家族以上に助け合って過ごした仲間との付き合いも、いつの間にか30年が過ぎた。

会う頻度は年々増していて、最初の頃はみんな夜子供たちを夫に任せて食事に出るのさえ気兼ねをしていたのに、子供も独立した今では堂々と旅行にも行っちゃう!!

今回はハウステンボス~長崎ランタン~グラバー園
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6人の旅は聞いただけでも賑やかだろうな~と思うでしょう?・・・想像は裏切りません(笑) それはそれは賑やかで笑いっぱなしの珍道中♪
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c0175197_4521668.jpgc0175197_4523220.jpg初めて見る長崎ランタン・・・華やかでカラフルな灯りが長崎の夜に煌き、独特な異国情緒な匂いが溢れていた。

蛇踊りや中国雑技団のパフォーマンスがフェスティバルを盛り上げ最高潮に・・・。
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中華街ではテッパンメニュー「長崎皿うどん」や「長崎ちゃんぽん」をみんなでシェア。
みんなで食べれば更に美味しさが増す・・・。

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最終日はグラバー園・・・小学校の修学旅行以来だ。

あの頃は大して感激もなかったけど、こうして大人になって再度訪れた長崎はとっても心地いい大らかな町だった。
それは一緒に旅する仲間のおかげかも知れない。

子育ての頃から変わらす気持ちのいい付合いが出来ている仲間。
それは金銭感覚や価値観が似ていることもあるけれど、何よりも“人の悪口を言わない”こと、そして美味しいものを食べたいというのが一致しているから・・・。

つくづく素敵な仲間と、文句ひとつ言わず送り出してくれた夫に感謝・・・♡
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c0175197_4552833.jpgそしてそして・・・幹事を引き受けてくれた智子さんに感謝感謝・・・ありがとう~!!

次は沖縄とか・・・どう?^^;
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by presente | 2014-02-20 05:50 |
札幌雪まつり2014
c0175197_2484318.jpg遠く離れた北海道が、今は近く感じる・・・縁とは不思議なもの。

それは距離の問題だけではないけれど、岡山空港からわずか2時間後には新千歳空港に降り立っていることからもそう感じるのかな・・・。

昨年の10月、高く青い空に緑の木々が眩しかった北海道・・・今回は白銀の世界を私に魅せてくれた。
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初めての札幌雪まつり・・・防寒対策は念入りに準備した!!
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それが意外にも、外を歩いている以外は暑くて、駅やお店に入るとコートを脱ぎ・・・マフラー、手袋を外して・・・一枚脱いで・・・更に一枚・・・と椅子の横に脱ぎ散らかした防寒着の山・・・思ったより寒くないかもなどと思ったり。
c0175197_2351575.jpgc0175197_2354719.jpgそして北海道で何を食べるかも楽しみのひとつ!! 
今回地元の方に連れていってもらった小さな小料理屋で、地元ならではの“ごっこ汁”をいただいた。
見た目的にはとても美味しそうには見えない魚らしいけど、コラーゲンたっぷりのトロトロの触感♪

ご当地の料理に舌鼓できるのも旅の醍醐味だ!!
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空港では前回長蛇の列で買えなかったコーンたっぷりの焼きたてパンをGETし、心残りなく北海道を後にしたのでした。

ただオチがあって・・・札幌は晴れなのに・・・岡山が雪のため場合によっては神戸空港または、新千歳空港に引き返す条件付きフライト・・・晴れの国岡山が雪とは・・・これは想定外だった。

結果無事に着陸できたけど、岡山空港で待っていた愛車はキンキンに凍っていてビックリ・・・(@@)!
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お土産は超簡単♡限定スープカレー!!
これはおススメです!!(^^)v
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by presente | 2014-02-20 04:07 |
北の大地を訪ねて・・・
4月に倉敷であった『君の椅子』プロジェクトのオープニングトークに参加してから、絶対北海道に行こうとひそかに決めていた!!

仕事の都合と北海道の気候を考慮して、レンタカーを運転するのなら今しかない!!

まさにナイスなタイミングで、晴れ渡った北の大地の山々は紅葉で染まり始め、清々しい秋をたっぷり堪能することができた。 

何よりも今回の旅の目的は、プロジェクト代表の磯田氏にもう一度会いたかったのと、是非案内したいとその時言ってくださっていた“美唄のアルテピアッツァ”を訪れたかったから・・・。

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◇美唄のアルテピアッツァ
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◇美瑛の青い池
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◇小樽運河

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◇天人峡
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◇白髭の滝
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「君の椅子」プロジェクト。
それは生まれた子どもたちに、「生まれてくれてありがとう。君の居場所はここにあるからね。」・・・という思いを込めて「椅子」を贈るプロジェクト。

昨年に引き続き行われた、君の椅子のふるさとである『東川町』での記念植樹会と交流会の日程が、偶然にも旅行の日程と重なり、嬉しいことに参加させてもらえた。

椅子の材料となった木の命・・・その種を再び大地に戻し、新しい生命を育む。
生命の循環の意味を子どもたちとともに体感する・・・そんな大切な場面に、遠く離れた私が参加できたことはもしかして偶然ではなく必然だったのかも・・・。
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たくさんの家族の参加で、このプロジェクトが大地に深く根を張り、次世代へと繫がっていることを肌で感じた貴重な経験だった。

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遠く感じていた「北海道」が今はとても近く感じる。
夕焼けの美しさと温かいプロジェクトの想いに触れ、心にたくさんの栄養をもらった今回の旅・・・必ずまた会いに行く・・・と心に誓ったのでした!!
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by presente | 2013-10-22 22:20 |
ラオスを旅して・・・
2月にラオスに行くんだけど、一緒にどうですか?
気軽に誘ってもらって、ラオスのことを知りもせず二つ返事で行きま~す!!と返事してしまった。
いつもながらフットワーク(?)の軽いワタシ・・・でもおかげで素晴らしい出会いと経験ができたのだから、この性格・・・褒めてあげたい!!・・・^^;

岡山からの参加は私ひとり・・・メンバーもさほど把握しないまま、いざラオスへ!!
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地理に疎い私、ベトナムとタイの間、カンボジアの上ネ!!って程度で行ったものだから、見るモノ聞くモノ驚きと感動の連続。
イメージしていたアジアとは違って、清潔で穏やかで・・・貧しいと云う雰囲気は漂っていなかった。

c0175197_19541499.jpgc0175197_21422097.jpg便利さに慣れた日本からすれば不自由な暮らしかも知れないけど、当たり前に暮らすラオスの人々にとってみれば、貧しいなんて思ってもいないに違いない。

大らかに蚕を育て、繭から糸を紡ぎ、機を織る。
藍染や泥染め、草木染の村、50度の焼酎を作る村、メコン川の川海苔を作る村など・・・今回は首都ビエンチャンから北部へ移動すること車で8時間。

クロタイ族、レンテン族、カム族、アカ族など今も多くの民族によって成り立っているラオス、少数民族は村ごとに民族衣装も暮らしぶりも違い興味深い。
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     ◇右が谷由起子さんc0175197_19571991.jpg

     
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ラオスという遥か彼方の地で不思議な縁があった。

今回連れってってくださったのは、長年商社に勤務し、世界各地を回っていた牧氏と染色家の奥様と長女である友人を中心に、ネパールでラグを作っている友人ファミリー等々、総勢9名の旅。

牧夫妻がラオスに関わりを持ってから、カレコレ16年ほどになるとか・・・。
ラオスに暮らす日本人と当然のことながら交流を深めていることは、想像できるんだけど、ガイドに付いてくれた虫明悦生氏・・・偶然にも同じ高校の後輩!!

さらに手仕事に魅せられ、ラオスに移り住んで13年・・・少数民族の村に入り上質な布を紡ぎだし、日本へ紹介している谷由起子さんはと言えば知る人ぞ知る有名な方でした!!
華奢な彼女の身体のどこにそんなパワーがあるのかと思うけど、彼女もまた岡山に10年以上、それもウチから近い場所に住んでいたこともあって・・・これまたすごい偶然。

今回のメンバーは関西と東京、岡山県人は私ひとりだけだったというのに、遠く離れたラオスの地で岡山県人もしくは岡山に縁のある方にお会いできるなんて!!
世間は狭いって云うか、やっぱりこれも縁のなせる業・・・そうに違いない♪
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    ◇ラオス名物の焼酎『ラオ・ラーオ』
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        ◇プーシーの丘からメコン川に沈む夕日
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ラオスの最北端ルアンナムターは中国との境に位置する。
北部に行くほど、中国の影響を感じずにはいられなかった。

かつての日本がそうだったように、変わりゆく時代の流れ・・・時計の針を止めることはできないのかも知れない。
発展する波に乗ると、もしかして間違った方向に進んでいたとしても、そのさ中には気づかないものなのかも・・・。

恐ろしいまでに便利で清潔な日本・・・無駄使いを無駄と思えなくなっていることへの罪悪感・・・アジアに行くと麻痺している自分といやでも向き合うことになるのだ。
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少数民族の村に行くと、モノがなくても生きていける人間力と言うのか、たくましさをまざまざと見せつけられる。

だからと言って、便利さになれた人間が一番退化していることに、気づいたとしても現状を変える術を知らない。
戻ってから間がないと云うのに、日常にすでに紛れてしまっているのだから・・・。
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by presente | 2013-02-28 23:59 |
世界遺産~奈良を訪ねて・・・
澄み渡った秋空・・・“Canon60D”を片手に遠出した。
小学校の修学旅行以来、ウン十年ぶりの奈良へ・・・行ったっていう記憶しかなく、あの頃ちゃんと見ておけば良かったと今更ながら思った。
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c0175197_802354.jpgc0175197_804516.jpg子供の頃に食べられなかった香草やクセのある類の食べ物が、大人になって美味しいと思えるのと同じように、大人になってから神社仏閣や仏像、日本庭園なんかの良さがわかってきた。
先人の技術や歴史的な背景など、興味が湧き、注意深く見るようになる。
見えなかったものが見えるようになる感じ・・・。
意識するかしないかでまったく違ってくる。
年齢を重ねることも悪くない・・・経験が興味の幅を広げ、目を開かせてくれるから。
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遅いお昼ごはんは、“きたまちエリア”を散策しながら、小さなCAFEでひと息入れる・・・。 
住宅が建ち並ぶ普通の路地や通りにポツポツとCAFEや雑貨屋さんが点在し、ついつい興味がそちらへシフトし時間を費やしてしまった。
おかげで今回は「東大寺」と「興福寺」だけ・・・日が暮れるのも早いし、今度はもっと早起きして「正倉院」と「春日大社」へ行こうと思う。 
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肝心の写真の方は、相変わらず思ったような写真が撮れない・・・(><)
でもでも、設定をかえて撮るなんてことが出来るようになっただけでも進歩!!!
・・・・・・私ってやっぱりどこまでもポジティブ~♪
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by presente | 2012-10-10 14:44 |
とりあえずスカイツリーでしょ・・・
打合せがあって、久々に東京へ・・・。
今年になって一度も帰省していない下の息子・・・生きてるのか心配になって、これまた久しぶりにアパートを襲撃・・・!! 
思ったより人間らしい生活をしていて、ちょっとホッとした。
(結構ひどい状態を想像してただけに・・・)
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たまに行く東京はやっぱり楽しい!!
旬の『スカイツリー』・・・人が多いのは苦手なので、遠目からいちお見た!!って記念に
パチリ。 梅雨の時期とは思えない6月の空に映えてます・・・♪

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上の写真は『イースト東京』
JR秋葉原駅とJR御徒町駅を結ぶ高架下に「ものづくり」をテーマにした施設が、去年だったかOPENしていたのをTVでチラッと見ていて気になっていたので行ってみた。 
アーティストやクリエイターが集まって、下町に新たな風を送り込んでいる感じでした。
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【番外編】
SHOPの看板犬なんだろうけど、あまりにも緊張感のないお姿・・・勝手にモデルになっていただきました。
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by presente | 2012-07-02 15:10 |
善通寺・花へんろ
火曜日、瀬戸大橋を渡って善通寺に行って来ました。
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“花へんろ”と言うのは、『善通寺ガーデンクラブ』に所属している個人のお家のお庭を 期間限定で一般開放していて、その時だけはお庭に興味がある人なら誰でもウエルカム!!・・・ガーデニングが好きな人達には嬉しい機会だ。

さすがにどのお宅も見事で、手間暇掛けて丹精に育てた草花たち、特に今の時期はいろんな種類のバラがすごく綺麗に咲いていて感動モノでした。

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天気予報で“雨”だったけど、殆ど降ることもなくて、ゆっくりお庭めぐりできたのも、やっぱり日頃の行いがヨカッタからに違いない!(笑)
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上のタンポポは『桃色タンポポ』・・・この間『白色たんぽぽ』を見つけて驚いたばかりなのに・・・すご~い!!
タンポポっていろんな色があるのね!! パチパチ!!(感動の拍手)c0175197_1443181.jpg

番外・・・
「モーニングうどん」いただきました。
四国に渡って「うどん」を食べないわけには・・・。
あげ+温玉のせで290円。
美味しかったです(^^)v
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by presente | 2012-05-18 14:33 |
尾道プチツアー*72会
元気だけが取り柄の私なのに珍しく風邪気味・・・だけど今日は、ななにい会(社宅72棟時代の仲間)のメンバーで『尾道』へ行ってきた。
いつものことながらこのメンバーだと珍道中になる・・・そこがまた楽しい♪♪
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尾道は迷宮のように坂道と路地が入りくみ、平地が殆どなく海が近い土地柄。
数々の映画の舞台になった場所だけど、時間が止まったようなノスタルジックな町だ。

以前スケッチ旅行で何度か訪れた町・・・でも今日は“尾道通の智子さん”のプランで、また違った尾道を知ることができていっぱい収穫があった。
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おススメの八朔大福も美味しかったです。

千光寺まではロープウェイで上ったけど、行ったり来たり途中の階段・・・死ぬかと思った(><)
でもその甲斐あって、探し求めて辿り着いた『ネコノテパン工場』のパンもお土産にGETできたし、満足満足♪♪

箸が転がっても可笑しいって年じゃないんだけど、このメンバー、ホントよく笑います・・・!!
おかげで風邪・・・吹っ飛びました・・・感謝です(笑)
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by presente | 2012-03-26 21:19 |
両参り・・・金刀比羅宮+由加山
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今年がいい年になりますようにと、今日は四国『こんぴらさん』と倉敷児島の『由加山』にお参りのハシゴをして来た。

江戸時代から明治にかけて、その両方を参拝する“両参り”という風習があったらしく、かつてはどちらもすごい賑わいだったらしい。

とりあえず私の場合は、年末年始に増えたウエイトを絞る目的と、体力の衰えを自覚する為にも、ナンとしてもこんぴらさんと由加山の階段を制覇しなければと、鬼気迫る思いで行って来たのだ・・・(どうも当初の目的と違う気がしなくもないけど・・・?)^^;

久々に渡る瀬戸大橋・・・この橋のおかげで岡山と四国がすごく近い。

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こんぴらさんの石段は本宮まで“785段”ここまではナンとかクリア。
でも奥社まで登ると“1368段”なんですって・・・今回は本宮までで十分。(ぜぇぜぇ)

『琴陵宮司』が元気な子供をイメージして描いたと言う新キャラクターの「金刀比羅宮のお守り」を買って、いざ由加山へ・・・。

由加山の階段は、こんぴらさんに比べれば、チョロイチョロイと思いきや、もう足は上がらないわ、息は切れるわで、やっとの思いでお参りした。

どうかいい年になりますように・・・。
さて、筋肉痛はいつ表れるかしら・・・?
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by presente | 2012-01-18 01:35 |
先人の知恵と暮らす町
紅葉を見がてら【飛騨高山】へ行ってきた。
今年は寒暖の差があまりないらしく、例年に比べ綺麗に紅葉してないとか・・・。
それでも赤や黄色に色付いた山々の紅葉は十分に目を楽しませてくれた。
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名古屋から“ワイドビューひだ号”に乗って二時間ちょっと。
雲ひとつない青空から、高山駅に着いた途端に霧の中・・・それがすーっと晴れて、11月とは思えない暖かな秋の日、『飛騨高山』の旅が始まった。

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飛騨と言えば、やっぱり飛騨牛に、朴葉味噌・・・それから高山ラーメンは外せない。
食べることしか考えてないわけではないけど、確かにいっぱい食べた。
でも飛騨の家具や文化に触れながら、人々の暮らしぶりと白川郷の合掌造りに見る、
先人の知恵をほんの少し知ることが出来たことは、旅の大きな収穫となった。

c0175197_6292473.jpgc0175197_6294389.jpg【飛騨古川】
高山駅から車で2~30分ほどのところに、かつて城下町として栄えた古い町並みがある。
鯉の泳ぐ瀬戸川や格子戸を見ながらぶらぶら歩くにはちょうどよく、造り酒屋や和ろうそく店など古い商家が軒を連ねた風情ある町。
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以前から行きたかった【オークヴィレッジ】でほっとひと息・・・
秋らしい景色をバックにまるで雑誌の1ページのように切り取る・・・実は、マクロレンズを買ったのが嬉しくて、カメラマンさながら撮りまくった三日間。
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最終日は【白川郷】へ・・・。
偶然にも、年に一度の『一斉放水』の日と重なっていた。

三日目はあいにくの天候で、もしかして『一斉放水』は中止かとも思ったけど、一般に告知していないだけに確かめようがなく、小雨降る中をとにかく行ってみることに・・・。

読みは正解で、雨でも決行・・・8時からの放水開始まであと15分・・・一気に展望台に駆け上がり一望し、そしてダッシュで山を下りて間近でも見た・・・その間15分!!

ゼイゼイ・・・きっと忘れたころに筋肉痛だわ・・・(泣)

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豪雪地に建つ合掌造りの建物には、先人の知恵がいっぱい詰まっていた。
釘を一本も使わず、屋根はその荷重だけで乗っていて、固定されていないのだ。
ほぼ60度の急勾配は雪が滑り落ち、また重さに耐える構造。

囲炉裏の煙で、屋根裏まで煤で燻され黒光りしているのは、防虫効果と結束した縄や、マンサクの枝をやわらかくした「ネソ」と言われる、自然素材で結わえた部分の強化と言う効果もあるそうだ。

時代の流れで、当然ながら電気やガスの普及が進み、50年、100年と葺き替えるスパンが長かった茅葺き屋根の傷みは、25年と早まっているとか・・・。
ここで暮らすことは大変な苦労がいるけれど、年間250万人もの観光客が国内外から訪れることで、町が成り立っているのだと話してくれた。

生まれ育ったところに住み継ぐと言うこと、そしてふるさとを守りたいという思いが、そこに住む人々を強くしているに違いない・・・。

現代は「耐震」や「免震」と、みんなが意識するようになったけど、二百年の時を経ても尚、今も凛とした佇まいで呼吸し続けているこの建物に包まれていると、先人の知恵にただただ尊敬の念を抱かずにはいられない。

『飛騨高山』の旅は、便利さに慣れ日常の中でつい忘れている大切なことに気付かせてくれた・・・そんな気がする。
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by presente | 2011-11-08 09:20 |